
12月14日8:16am PST 日本時間12月15日1:16am 射手座日食を迎えます。 蝕シーズンは大きな終わりと始まりの象徴 今月の初め、12月1日に双子座月食を迎えて、いよいよ射手座の蝕シーズンが始まりました。 蝕が起きるポイントである月の公転軌道は、占星術ではノースノード・サウスノードと言われ、それはドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとも表現されます。 現在、ノースノードは双子座に、サウスノードは射手座に位置しています。 ✶関連ブログ記事、「蝕シーズンの始まりとシャドウ」 様々なことが目まぐるしいスピードで変わっている 私たちは現在、激しい変化の渦の中にいるような状況におかれています。 今回の射手座日食は、過去のトラウマやパターンを手放す、今の自分にそぐわない関係や状況からシフトして新たに生まれ変わるような流れ さらに大きなサイクルの終わりと始まりを間近に控えています。 2020年12月21日、木星と土星がぴったりと重なるグレートコンジャンクション このグレートコンジャンクションは木星と土星の20年サイクルで一つの時代の終わりと始まりを示します。 それに加えて、今回のグレートコンジャンクションはこれまで約200年続いた「地の時代」の幕閉め、これから新しい「風の時代」へと完全移行します。 私たちは今とてつもなく大きな時代の節目を生きているのです。 ✶関連ブログ記事、「月のノードと風の時代」 今回の射手座日食は、これから新しい時代へと移行する前の最後の断捨離タイミング 一つの時代と共に過去に置いていきたいことは? このタイミングであなたは何を手放しますか? 日食の過ごし方 ソルトバスに入浴する 浄化を意識する 断捨離・手放す ゆっくり休む 日食の日は、新月のお願い事やマニフェステーションは控えること 新たに生まれ変わることを意識して一日を過ごすといいでしょう。 さて、今回のブログ記事を境に更新を一区切りすることに決めました。 これからは新たなプラットフォームから星の流れの情報をお届けします。 詳しくは近々お知らせするのでどうぞお楽しみに! MiKA