Blog

https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2017/11/post_07-960x1200.jpg

皆さん、こんにちは。MiKAです。 前回のブログ記事投稿から少しご無沙汰しておりました。 ブログを始めてからなるべく新月と満月付近に投稿をするように心がけていたので前回の双子座新月に投稿が出来ずに悲しく思っていましたが、毎年シアトルで開催される有名占星術カンフェレンスNORWACがちょうど双子座新月と重なり(さらに私の太陽回帰の時でもあり)、5月末はまさに双子座らしい流れに沿って新しい知識を身に着けることに忙しくしていました。 パンデミックの影響により、今年36年目にして初めて占星術カンフェレンスが完全にオンライン移行になったのはまさに水瓶座土星の象徴といえる出来事で、なんと、今回のオンラインカンフェレンスでは世界中から900人以上が参加して大成功を遂げました。(インターネットWorld Wide Webが初めて一般に公開されたのが1991年で、最後に土星が水瓶座を移行したときなんです!) プレゼンテーションをした講師の数も本当にたくさんで、レクチャーに追いつくために現在も勉強に励む日々が続いています。もうメンタルビュッフェのようで(笑)まだまだ消化するのに時間がかかりそうですが、Astrologer(占星術研究家)としての知識が増えて、さらなる自信に繋がりました。   さて、びっくりすることにもう6月ですね! 実は前回の双子座新月の後からすでに蝕のシーズンに入っています。 蝕のシーズンとは月食/日食が起きる時期のことで、月食と日食は満月と新月のペアになって起きるのでその月全体が影響されます。 6月6日の射手座♐半影月食 6月21日の蟹座♋日食 7月5日の山羊座♑半影月食 と、今回は4週間のうちに3つも蝕が起きるのでとてもパワフルな月といえます。 前々回の月のノードと「風の時代」で書きましたが、5月から月のノードが蟹座・山羊座から双子座・射手座間にシフトしました。 今回の蝕シーズンは射手座の半影月食に加えて、蟹座の日食と山羊座の半影月食も起きます。それなので、新しい流れに加えて過去1年半の蟹座・山羊座のノードの終末、区切りを示す流れも混ざり合っている状態です。 蝕シーズンは混沌とした状況をもたらします。急激な変化や過激さも増す可能性が高く、ヘビーで緊迫した雰囲気が漂うので、満月や新月のお願い事やマニフェストは、蝕シーズンでは控えることを強くお勧めします。   まず、今週6月6日に起きる射手座の半影月食では、射手座サウスノードが強調される流れです。 現在逆行中の双子座金星と太陽が射手座の月と対立する流れにあり、そこに魚座を移行中の火星と海王星がハードアスペクトを作り出しています。そして、先月末に水星が蟹座に移行してから現在すでに水星逆行のシャドウに入っているので、水星が支配する双子座に位置する逆行中の金星、そして太陽は現在とても不安定な位置にあるといえます。 今回は半影月食なので月が闇に呑み込まれるわけではなく、月の光に影が落ちるような状態。 次に起きる夏至の日の蟹座日食のようにひときわ強いというわけではないけど、やはり蝕の影響があります。 今週はなるべく体や精神を労わるように心がけてください。 さらに現在は6月初めから中旬にかけて魚座で火星が海王星に近づいている流れにあるので、深い霧がかかったように物事の全容が見えずに混乱を招きやすい流れになっています。それなので、今回の射手座月食は影の中で何かがひっそりと起きているような得体のしれない感じがあります。 目には見えない、はっきりしないことでも、直感的に感じることがあるなら注意深く観察してみてください。 今は全容が見えなくてもこの付近に起きたことが実は後に大きく関わってくるターニングポイントになる可能性が高いからです。 蝕の影響はすぐに表れる場合もあるけど、大抵は6か月ほどに渡って徐々に影響が出てきます。 とりわけ、今回の月食が起きる射手座15度の位置、またはスクエア(衝突関係にある位置)にあたる双子座・乙女座・魚座に惑星がトランジットするときに月食のトリガーとなり影響が引き起こされます。 蝕のシーズンは混沌とした状態になりやすいけど、浄化をする機会でもあります。 過去の清算・これまで抱えてきた重荷を手放していくことを意識すると良いでしょう。 心がけると良いポイントは、 蝕のシーズンに浮き上がってくる感情、特に負の感情(怒り、悲しみ、執着、劣等感、喪失感、罪悪感、恥など)に着目すること まずは感情をありのままに受け入れて、認知することが手放すための第一歩です 否定しないで、意識する・受け入れることを意識すると良いでしょう そして、可能であれば、その感情に関係する記憶や出来事を辿り、「私は一体何が欲しかったのだろう?相手にどうして欲しかったのだろう?私はどうしたかったのだろう?」と、その状況で起きたことを振り返り、客観視する 焦らずにゆっくりとプロセスすること 一度に全てを受け入れられなくても大丈夫です 呼吸を意識すること そして、しっかり休む・睡眠を取ること 呼吸法は一つの方法であり、その他にも手放す方法はたくさんあります。 例えば、体を動かす、ノートに書きだす、シャワーを浴びる、など。自分にあった方法を試してみると良いでしょう。 私の場合は、火を焚いて(もしくは、キャンドルを灯して)感情や手放したいことを書き出した紙を燃やします。 個人的にこれが効くので気に入っている方法です。※但し、日食/月食の当日は避けましょう。     それでは、今回はここまで。 次のブログ記事では蟹座の水星逆行と夏至の日の日食についてお話します。   Sending you all love and blessings,...

June 3, 2020Blogby Mika
https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2017/11/post_03-960x1200.jpg

  さて、前々回のブログ記事「双子座金星と逆行シャドウ」で少し触れましたが、 先月に逆行を始めた冥王星に続いて、今週から土星、金星、木星が逆行を開始します。 これから本格的な逆行シーズンの始まりです。 その他にも水星と火星が次の星座に移り変わるので、簡潔に日程をまとめると… 5月10日 土星が逆行を開始 5月11日 水星が双子座に移行 5月12日 火星が魚座に移行 金星が逆行開始 5月14日 木星が逆行を開始 5月の3週目は、毎日何かしら動きのあるような忙しい週になっています。   Saturn doesn’t ask us to give up our dreams, only to make them real. – Steven Forrest   今年3月末に水瓶座入りしたばかりの土星が、逆行により7月以降からしばらく山羊座に後戻りします。 これは、過去2年間、山羊座的な土星から学んだ厳しい試練や課題を見直す・復習する機会です。     山羊座 地エレメント 活動宮 (Cardinal) 支配星 土星 キーワード「I use」       山羊座は「保守的」「制限」「義務」「責任」「現実」「社会」「伝統と歴史」「時間」などを象徴します。 これらのキーワードからして、お堅いイメージがあるかもしれませんが、一つ前の射手座で抱いた夢・希望・理想などを山羊座で現実の世界で実現していきます。しっかりした基盤を築いていくような確実さと実行力が山羊座の担う役割です。ふにゃふにゃしていたら確固たるものは仕上がらないので、堅さが重要なんです。 山羊座の季節は、冬です。 寒さの厳しい時には、藪木や果樹などの無駄な部分を切り落とす「枝打ち」をします。無駄な部分を省いて、栄養を節約し、全体の健康状態を保つようにするためです。 このように、全体を保護する・保存するために、「無駄を省く」、「切り落とす」作業は、まさに山羊座的なアプローチのだと思います。 The purpose...

May 9, 2020Blogby Mika
https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2018/03/face_color_background-960x1200.jpg

  「アリのコロニーでは餌運びに参加しない「働かないアリ」が少数いて、そのアリたちが働かずにプラプラすることで新しい餌運びのルートが見つかり、そして結果的にコロニー全体の生産性が上がる。」 …という話を先日ソーシャルメディアで見かけました。 ちょうど同じ日に友人との会話で、 「意識的に何もしない日を作ることは、自分のクリエィティブな部分を育む良い機会になる。」という話になり、 この「働かないアリ」と「何もしない日」というのは、とてもよく似ていると思いました。 つまり、新しい発見やインスピレーション、クリエィティブな活動力というのは、暇でぼんやりしている時、または、趣味や楽しいことに没頭している時の「心に余裕のある状態」(無の状態)から生まれるのではないでしょうか。 私は仕事柄、日頃から「自分のクリエィティブな部分を育み、それに磨きをかけて、表現する」ということに焦点を当てていますが、やはり忙しかったり、心に余裕がない状況の時ほど、自分のクリエイティブな部分にアクセスしづらく、どうしてもギスギスした感じが現れてしまいます。   ちなみに、最近読んだ本で「クリエイティブ(creative)という言葉は、ラテン語の「Crescere」が起源で、湧き出す、成長・繁栄する、高まる、という意味から来ている。Crescent moon( 三日月)のように新しく生まれ、成長する、または泉のように湧き出してくるもの。」というような文章があり、とても印象的でした。 確かに、creativityとは作り出すのではなく、自然に出てくるもの。だと捉えると至極納得です。 そう考えると、子供はクリエイティブ・マスターですね。何もかもが遊びになるし、何もなくてもイマジネーションの遊びに夢中になれます。あらゆることに興味津々で、深く考えずに、ただ心の向くままに楽しんでいる。 そんなコントロールのない「在るがまま」の状態こそが ‘’想像力の源” だと思います。 働かないアリばかりではコロニーが機能しないのと同じで、私たちも毎日プラプラと何もしないわけにもいかないけど、働いてばかりでは新しい発見をする余裕も想像力も生まれません。シンプルなことかもしれないけど、働くとき・休む(遊ぶ)ときのメリハリをしっかりつけることは、とても大切ですね。   “We nurture our creativity when we release our inner child. Let it run and roam free. It will take you on a brighter journey.” ― Serina Hartwell   さて、先日5月5日「子供の日」にノースノードが双子座、サウスノードが射手座に移行しました。 ノースノード・サウスノード(もしくはドラゴンヘッド・ドラゴンテイル)は、月軌道と太陽軌道の交点です。一年半に一度、12星座を反時計回りで移行し、常に対極側の星座とペアになっています。そして、ノースノード・サウスノード付近で月食や日食が起きます。 ノースノードは、私たちが向かっていく方向性や価値観を示すので、今後は双子座的なテーマが注目されるようになるでしょう。   双子座  風エレメント 柔軟宮(mutable) 支配星 水星...

May 7, 2020Blogby Mika
https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2018/04/post_20-960x1200.jpg

  北米では、パンデミックの影響から隔離生活が始まって、もうすでに2か月以上が経ちます。 このような非常事態の時ほど命の尊さや平和な日常生活の有難みを感じたことはありませんでした。 これまで急速に感染が広まった地域では、常に死と隣り合わせの生活だったと思います。世界中で多くの人が亡くなり、愛する人を失った人、仕事を失った人もたくさんいます。先の見えない不安定な情勢の中、受けた影響は人それぞれ違うと思いますが、非日常が日常へと変わりつつある中、私たちはこれまで静かに耐え忍んできました。 そして…2020年 5月7日 3:45 AM PDT (日本時間5月7日 7:45 PM) 蠍座で満月を迎えます。   蠍座は水のエレメント、不動宮 支配性は火星(または冥王星) 陰の要素が強く、神秘性、深いところにある秘められた激しい感情を象徴します。 満月は、月が太陽と反対側の星座の同じ度数に位置するときに起きます。 蠍座の反対の星座は牡牛座。太陽が牡牛座に位置する今の時期、北半球は春の絶頂期で花が美しく咲き誇り緑に溢れています。綺麗な花もいつかは枯れてゆくように、命には終わりがあるからこそ尊くて美しい。 牡牛座が「生」を象徴するなら、蠍座は「死と再生」です。死は生の対極ではなく、その一部として存在するといわれますが、死を意識するときほど、生を実感するものではないでしょうか。     神秘的な蠍座満月 実は、「釈迦が誕生した日、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ(Vaiśākha)(インド暦第二の月)の第一満月の夜であった」という伝承から、毎年5月の満月の日にヒマラヤ(チベット)の谷やアジア各地の寺院で祝祭が行われます。日本でも京都の鞍馬寺で毎年ウエサク祭(5月満月祭)が行われ、鞍馬寺の案内では、 「五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーが降り注がれるという。この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、降り注がれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「目覚め」のための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサク祭)」である」とされています。 蠍座満月は、天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがふりそそがれる、とても神秘的な日なんですね。 月が最頂点に満ちる満月の日は、完成の日。これまで培ってきたことを収穫をするときです。 そして、不要になった感情やモノ・コトを感謝をして手放すときです。 今回の蠍座満月では、牡牛座に位置する太陽と水星がとても近い状態にあります。また、蠍座の支配性である火星が月と90°スクエアの衝突する関係性にあるので、激しい感情と向き合い、それをプロセスするような流れにあります。 過去の清算・浄化をするような、大きな変化の時です。過去に感じた恐怖、ストレス、不満、または内に秘めた感情など、普段は無意識に潜んでいるような深い感情が表面化しやすいので、そういった場合は意識して向き合い、そして、満月の日に手放すようにするとよいでしょう。 さらに、魚座を移行中の海王星が月と太陽と調和の取れた位置関係にあることから、神秘性、または核心につくような気付きに恵まれるような機会でもあります。瞑想などをして自分と向き合う、深呼吸をする、呼吸に意識を向ける、マインドフルネスに過ごすことを心かけてみてください。   “Breath is the bridge which connects life to consciousness, which unites your body to your thoughts.” – Nhat Hanh   蠍座は水のエレメントなので、満月の日に海や湖や川の自然の水に触れる、またはゆっくりお風呂に浸かるなどをして、感情を水に流すとよいでしょう。 私のお勧めは満月水を作ることです。 作り方は簡単。満月の夜に水を外に出します。(例え曇り空でも効果はあるので大丈夫です。)事情があって外に出せない場合は窓際に置くのでも大丈夫です。※なるべくクリアなガラスの入れ物を使ってください。メイソンジャーは蓋も出来るから優秀。...

May 3, 2020Blogby Mika
https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2017/11/post_04-960x1200.jpg

北米時間の今日5月1日はBeltaneです。 Beltane(ベルテーン)とは、暦上ちょうど春分と夏至の中間付近に祝われる古代ケルト文化の伝統的な祭日です。 古代から人々は夏の始まりを祝い、土地の豊穣を祈りました。伝統的にベルテーンでは火を焚いて清め、メイポールダンスを踊ります。これが近代に入り現在の「メーデー」へと転化し、「労働者の日」として知られるようになりました。 北半球にようやく訪れた夏の始まりのおめでたい日ですが、私が住むカナダではまだ引き続き自主隔離中です。 パンデミックの影響から隔離生活を余儀なくされてからもうすぐで2か月になろうとしていますが、このところアメリカやカナダでは経済活動や行動の自由を求める抗議デモが頻繁に起きています。私自身、抗議デモ活動自体には賛成しませんが、正直今の生活がいつまで続くのか先の見えない不安定さと隔離生活の不自由さに嫌気が差してきたころです。   現在の星の流れを見ていると、双子座を移行中の金星がすでに逆行前シャドウに入っています。 愛情・美しさ・喜び・金運などを司る金星と社交的で蝶々のように忙しくあちこちを飛び回るような双子座の組み合わせですが、金星は逆行前なので普段よりスピードが落ちてゆっくり進んでいる状態です。 さらに北米時間5月3日(日本時間5月4日)に金星が海王星と90°スクエアの衝突関係になります。双子座金星は自由になりたい、楽しいことをしたい、などと新しい刺激を望んでいますが、海王星は霧のように掴みどことがなく不確かさを表す惑星なので、このトランジットでは現状に落胆したり、不満が溜まりやすい流れになりそうです。 そして、今月12日(日本時間13日)に金星が逆行を開始します。逆行中とは惑星が今まで進んでいた方向からUターンをして後ろ向きに進んでいるように見える状態ですが、その影響でいつもは外側に向かっているエネルギーが内側に向かいます。 What are we not happy with? 金星の逆行中のテーマは 「何に対して満足していないのか。」 金星と海王星とのスクエア付近で感じた落胆や不満は、この金星逆行の問題定義に関わるきっかけや徴かもしれません。 現状を見直してじっくり合ってみるとよいでしょう。 また、この金星と海王星のスクエアから金星が逆行開始する付近前後で、地域や国によっては「いつ経済活動や隔離に関する規制を緩めるのか」など議論がされる頃かもしれませんが、どれくらいが可能な範囲なのか、いろいろな意見が飛び交い混乱を招くような流れになる可能性があります。 これからどのように安全に社会的活動を始めていくのか、また学校の再開をする場合の対策など、問題は山積みです。逆に言うと、現状に合わせて社会が新しく再編されていく流れにあるように感じます。 双子座金星は逆行シャドウと海王星とのハードアスペクトにより現状に対して痺れを切らしている状態なので、もし規制が緩んだ場合には過度に浮かれた状態が懸念されます。お金の使い過ぎや度の過ぎた行動には気を付けていきましょう。 Transitions are powerfultimes in life; These are times rich with possibilities… さらに、金星が逆行する同日の今月12日(日本時間13日)に火星が魚座入りします。 これまで約12週間の間、火星は土星と共演するような形で山羊座と水瓶座を共に移行してきました。 そもそも山羊座と水瓶座は土星の支配星座なので、その二つの星座ではパワフルに活動します。「試練の星」の土星は厳格さや規制を表しますが、そこに攻撃的な火星が加わったことにより火に油を注ぐような勢いがついて緊迫した状況がより激しくなる影響をもたらしていました。 火星が土星と共演を始めた2月中旬から現在までの情勢については、もうこれ以上言う必要ないですよね…。 しかし、火星がようやく土星から離れることにより厳しい状況はひとまず落ち着くことになるでしょう。そして、この付近に起きることは6月中旬に火星と海王星と魚座で重なるタイミングで結果がみられるような流れにあります。 ちなみに、激しく勢いのある活動的な火星が受動的で繊細な魚座に移行するのは何だか不釣り合いの組み合わせのようですが、魚座火星の強みは流れに身を任せつつも実は水面下で物事の流れを上手く読み取り問題回避または利用するような巧妙さと直感の鋭さにあると思います。格闘技でいうと正面から倒していくような空手ではなく、攻撃をよけつつ向かってくる交戦相手の力を利用して戦う合気道のような感じですね。 これから始まる魚座火星時期には自分の直感とリズムを大切にしてみるといいでしょう。 Life is a Divine Dance; Are you moving with or against the music? MiKA

May 1, 2020Blogby Mika
https://mikastrology.com/wp-content/uploads/2017/11/post_01-960x1200.jpg

ピンクスーパームーンの後に徐々に光を失い空から姿を消した月は生まれ変わり、また新しいサイクルが始まります。 4月22日7:26PM PDT (日本時間4月23日11:26AM)牡牛座新月を迎えます。 牡牛座は地のエレメント、不動宮の星座。キーワードは”I have” 五感を司る牡牛座は本物の豊かさを愛し、ゆっくりと手間をかけて育てることの大切さをよく知っています。そして、スローペースだけど着実に実行していく忍耐力があります。 ”The day you plant the seed is not the day you eat the fruit.” このイディオムを直訳すると「その日に植えた種はすぐには実のらない。」ですが、すぐに結果を求めるのでなく辛抱強く待つことの大切さを説いています。そもそも物事にはそれぞれのタイミングがあるので私たちが焦ったり、急かそうとしても仕方のないことなんですよね。 基本的というか当たり前のような話だけど、忙しい現代社会ではこの牡牛座的なレッスンが案外難しかったりします。 金星が支配星の牡牛座は豊かさを象徴していますが、それはお金や高価な物など物質的な要素だけでなく、丁寧に時間と手間をかけること、今この瞬間に生きて人生を楽しむことなど内面的な豊かさも含まれています。 この物質主義・資本主義社会では物質的または表面的な豊かさを重視する価値観が主流だったけど、パンデミックやその影響から起きている国際的な経済ダメージにより今まさに私たちが揺るぎないと信じていたものやそれらが象徴するものが音を立てて崩れています。そして、これからは社会の構造、働き方、暮らし方などがかなり大幅に変わっていくことになるでしょう。 今回の牡牛座新月は、同じく現在牡牛座を移行中の天王星の存在が大きく影響しています。天王星は、エキセントリックで予測不可能。既存の構造をぶち壊してショックを与えると同時に解放を促し新しい風を吹かせる革命的な星です。そして同日に、現在水瓶座を移行中の土星が牡牛座月と太陽タイトに90°スクエア(衝突する関係性)にあり、天王星もこの位置関係に加わっています。これは来年2021年に起きる水瓶座土星と牡牛座天王星スクエアのプレビューです。 過去約200年以上続いた地の時代が今年2020年12月から風の時代に変わります。それについてはまた後ほど次のブログ更新で詳しく説明しますが、簡潔的に言うと今までの常識や通用してたことなどがこれからは通用しなくなったり、逆に新しいシステムなどが生まれる流れにあります。今まさに私たちは混沌とした時代の渦に巻かれて先の見えない不安と隣り合わせの状況にいますが、そんな時だからこそ己の中にある内面的な豊かさを見つめ直すとても大切な時期だと思います。 “Be comfortable with being uncomfortable” 時代の変化に合わせて私たち自身もアップデートしていく必要性があり、これからは変化とそれに伴う不快感に上手く適応することがとても重要になってきます。変化を避けることは出来ないけど、それをどう捉えていくのかは私たち次第なのです。 今回の牡牛座新月では内面的な豊かさを意識すること、そして長期的な視点から見て自分がどのように変化していきたいのか考える、心で感じるスペースを設けてみると良いと思います。 皆さまにとって素晴らしい始まりが訪れますように。 New moon blessings♥ MiKA  

April 22, 2020Blogby Mika

Follow Me

Follow Me

en_CAEN